こんにちは! 30 MINUTES MISSIONSの企画担当のSです!
30 MINUTES MISSIONSですが、皆様、楽しんで頂けているでしょうか?
さて、本題に入る前によく皆様から頂いている、ある質問にお答えしたいと思います。
「30 MINITESの略称 “30MM”って、どう読めばいいの?」
こちらは“サーティー・エム・エム”と読んで頂けるとよいです。
では、ここから本題です!
今月はアルトに続く量産機「ポルタノヴァ」がリリースされます。
ということで、サンプルを紹介したいと思います。
7月27日発売のポルタですが、カラーバリエーションは[グリーン][ダークグレー][レッド]の3色になります。ランナーはこちら!
[グリーン]メインの成型色はグリーン、支援メカや腹部などはダークグリーン、カメラアイはクリアライトグリーンです。量産機と言えば、やっぱりグリーンですよ!
[ダークグレー] メインの成型色はダークグレー、支援メカや腹部などはブラック、カメラアイはクリアブルーです。暗色の落ち着いたカラーがかっこいいです。特殊部隊仕様っぽいです。
[レッド] メインの成型色はレッド、支援メカや腹部などはブラウン、カメラアイはクリアピンクです。各カラーを組み替える際、ワンポイントのカラーコーディネートにも最適ですね!
3体並べるだけでも、なんだか絵になります。ロイロイのバリエーションもおすすめです。
そして、7月発売のポルタノヴァ、6月発売のアルトで、2機の量産機がそろうことになります。どちらもメカデザインは海老川兼武氏が担当。平面を活かした装甲のアルトと、曲面的なポルタは、見た目の違い以上に、実は拡張性も異なっています。
30 MINUTES MISSIONSの拡張性を支えるのは、同サイズのハードポイント(3㎜軸、穴)にあります。単純に言ってしまうとハードポイントの多さが拡張性へと繋がるのです。では、ポルタとアルトで、ハードポイントを比較してみましょう!
まずは胸とバックパック、そして腰になります。どちらも胸は2つ、しかしバックパックはポルタ×4、アルト×2になります。
次に腰パーツ。ポルタは前後ろに×4、アルトは後ろに×1になります。
続いて手足をチェックしていきましょう。ポルタは肘、膝にそれぞれ×1の合計2、アルトは腕の両サイドで×2、脚の両サイドで×2の合計×4。
そして、肩部分はどちらも片方×1、両サイドで×2になります。ただし、ハードポイントの配置場所が異なります。ポルタは横、アルトは天面なので、オプションの装着場所が変化します。
総合ではポルタ×16、アルト×15のハードポイントがあります! それぞれ違った場所にハードポイントでさらに拡張性を向上できます。
なぜ、そんなことができるのか?
それは共通関節だからです!
そして、アルトとポルタの組み換えで、こんなバリエーションも。ポルタの胴体と膝、アルトの四肢で、合計22のハードポイントに!!
超お手軽にカスタムできる30 MINUTES MISSIONS!
ぜひ皆さんも色々試してみてくださいね。プラモって本当に楽しい!!
30 MINUTES MISSIONSの詳しい情報はこちら!
https://bandai-hobby.net/site/30minutes_missions/index.html