開発ブログをご覧の皆さま、
こんにちは、チャドさわです。
先日の「1/5000 スター・デストロイヤー」の興奮も冷めやらぬ内に新商品のご紹介です!
今回は本編では『スター・ウォーズ/エピソード6 ジェダイの帰還』に登場するアストロメク・ドロイド「R5-J2」のご紹介です!
デス・スターIIに配備された漆黒のボディが特徴的なアストロメク・ドロイドがドロイド・コレクションにて立体化となります。
こちらがパッケージイメージです。
ただ…こちらを紹介する前に、発売済みのアストロメク・ドロイドをご紹介させてください!(理由は後述)
まずは「1/12 R2-D2( ロケットブースターVer.)」!
おなじみ『スター・ウォーズ』シリーズ全作に登場するR2-D2が、ロケットブースターVer.として再登場したキットになります。
組み当てて、シールを貼り付けただけで、写真のレベルまで色分けがされます。
各部ディテールも本編のプロップを元に忠実に立体化。
※以降の写真はすべて説明書通りに組み立てた見本になります。塗装は行っておりません。
劇中でおなじみのギミックを再現!
ロケットブースターを展開して飛行しているイメージを再現できるディスプレイベースも付属しております。
R2-D2を語る上で欠かせないオプションパーツ類も豊富に付属します。
両サイドにはオプションパーツをディスプレイすることができます。
続きましてR4-I9!
こちらは初代デス・スター内部で設備の保守・点検に運用されていた帝国軍のアストロメク・ドロイドになります。
特徴的な頭部の形状も忠実に立体化しております。
ダークグレーの本体色もしっかり成形色にて再現。
続きましてR2-Q5!
デス・スターに配備されていた、帝国軍が運用する黒いR2ユニットになります。
R2-D2と同系統ながら、本体色により帝国色の強いドロイドな印象を受けますね。
さて、、すでに発売済みのドロイド・コレクションをご紹介しましたが、
R4-I9、R2-Q5、そして、後程ご紹介しますR5-J2には、「ドロイドアクセサリー」なるものが付属しておりまして、先に発売されている「R2-D2」が多彩なシチュエーションを再現可能なオプションパーツとなります。
(発売済み商品を先にご紹介させていただいたのはこのためです!)
それぞれの付属パーツを紹介します。
このようにドロイド・コレクションのアストロメク・ドロイドは、単体で楽しめることはもちろんのこと、R2-D2をさらに楽しむためのプレイバリューが広がるキット群となっております。
それではお待たせしました!
新商品でありますR5-J2のご紹介です。
本体のメインカラーとなるランナーは帝国軍のドロイドらしく、ブラックが基調となっております。プラの表面のツヤが画像から伝わりますでしょうか。
新規ランナーとして、ドロイド・アクセサリーのパーツが含まれたD6パーツ。
それでは、組み立てしました見本になります。
主にシルバーのラインはマーキングシールでの再現となります。
すべて貼り付けるだけで、劇中さながらの再現度となることがお分かりいただけますでしょうか。
頭部の特徴的な形状も新規パーツにて再現。
なお、他のアストロメク・ドロイドに付属するオプションパーツを装着することも可能です。
さて、発売済みのものも含めドロイド・コレクションの4体をご紹介いたしました!
それぞれ買いそろえることで、ディスプレイの幅が広がるシリーズ。
ぜひこの度発売となりますR5-J2と共に、既存のドロイドも購入いただき、
そのプレイバリューを感じていただければと思います!
このブログが3月のスター・ウォーズ新商品のラストミッションになりますが、
みなさん引き続き楽しいホビーライフをお過ごしください!
チャドさわでした。
――――――――――――――――――――――――――――――
・「1/12 R2-D2( ロケットブースターVer.)」
販売価格 2,376円(税込)
・「1/12 R4-I9」
販売価格 2,160円(税込)
・「1/12 R2-Q5」
販売価格 2,160円(税込)
・「1/12 R5-J2」
販売価格 2,160円(税込)