ホビー事業部 開発ブログをご覧の皆様、こんにちは!
ついに放送開始となった『境界戦機』!
ご覧になられましたでしょうか!?
私も、開発担当として、一人の視聴者としてこの日を待ちわびておりました!
今から第2話の放送が楽しみです。
第1話を見逃してしまった方!!
BANDAI SPIRITS公式Youtubeチャンネルでは、無料のアーカイブ配信がありますので、ぜひこちらでチェックしてみてください!
さて、既にご覧になられた方は、その姿を目に焼き付けたかと思いますが、
今回は、本編にて椎葉アモウが搭乗する主人公機「HG 1/72 メイレスケンブ」を徹底レビューいたします!
『境界戦機』プラモデルシリーズのファーストキットの座は「HG 1/72 メイレスビャクチ」に譲る形になりましたが、今回は本編主人公機の魅力に迫ります!
パッケージはこちら!
戦闘中をイメージした膝立ちながらも迫力のあるボックスアートになっています!
以下ランナー一覧になります。
HGメイレスビャクチにも使用されていたAMAIM共通ランナーを加えた構成になっております。
それでは、完成状態になります!
商品化において、KEN OKUYAMA DESIGNによる10m級の機体を実際に設計するための構造検証を経て、立体化されたケンブ。
マッシブなスタイル且つ主人公然としたヒロイックさも持ち合わせる本機体。
頭部は後方に伸びる二本のブレードが特徴的です。
カメラアイはクリアパーツを採用し、本編イメージに近い仕上がりに。
ビャクチ同様、関節部にはシリンダーギミックを実装しています。
腕部もビャクチ同様、特徴的な関節構造になっています。
腹部の関節構造や
脚部は、腕部と同じように側面で関節が繋がる構造となっており、広域な可動領域を意識した工業的なデザインと言えるかもしれませんね。
脛部にも可動を携えており、ダイナミックなアクションポーズを実現します。
武装類は、
60mm携行機関砲
ビャクチが所持しているものと同系ですが、弾倉部分が異なります。
背部のウェポンラックにマウントが可能となっており、
ウェポンラックのアームが可動する事で、ケンブ自身が直接取り出すアクションも再現。
そして、同じくウェポンラックにマウント可能な
超熱振式戦闘直刀
こちらは両腕のスイング機構を駆使する事で、両手持ちが可能となり、ダイナミックな斬撃アクションを実現します。
※アクションベース5 (クリア)は別売りです。
それでは、その可動領域を存分に活かしたアクションポーズの数々をご紹介‼
※アクションベース5 (クリア)は別売りです。
※ご紹介画像内のアクションベース5 (クリア)は別売りです。
そして、本キットには本編冒頭に登場するケンブの未完成状態再現用のパーツが付属します。
付属の盾付短剣と合わせる事で、未完成状態を再現できます!
本キットもビャクチ同様、片膝立ちが可能となっています。
本編、外伝主役機の揃い踏み!
ご紹介は以上となります!
ついに登場する本編の主人公機ケンブ
今後、続々とラインナップされる『境界戦機』プラモデルシリーズを牽引するキットとなるかと思います!
アニメ放送を楽しみつつ、ぜひ本キットをお手に取って、その手で工業デザインの神髄を感じ取ってください!
それでは!
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HG 1/72 メイレスケンブ
メーカー希望小売価格:2,640円(税10%込)
発売日:2021年10月09日
対象年齢:15才以上
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商品内容は以下のページへ
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