どもども、ガンプラの妖精 ポリキャットです!
先日、『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』第3話が「Amazon プライム・ビデオ」で先行配信スタートしましたね!!
いろいろと話題を呼んでいるバトローグですが、ついにッ!!
満を持してアノ機体がガンプラで発売となります。
その名も…
こちらは『バトローグ』第1話で登場したリボーンズガンダムの改造ガンプラ。
元PPSE社の技術者であったアラン・アダムスが製作し、バトルシステムに新たに実装された自動操縦モードのテストのために使用されました。
歴代ガンダム作品に登場したパイロットの疑似人格AIによる夢のガンプラバトルは鳥肌立ちっぱなしだったニャ!!
まだ『バトローグ』第1話を見ていないという方は、バンダイホビーサイトでも配信中なので、ぜひチェックしてみてください!
☟視聴はコチラから☟
http://bandai-hobby.net/site/gundambuildfighters/movie.html
まずはランナーから!
こちらが新規造形となるランナー。
ベースとなったリボーンズガンダムのランナーに加え、4枚も新規ランナーが付属します!
リボーンズガンダムのランナーには頭部のアンテナパーツがついていますが、実はここも新規造形!
角が増えているほか、目がより鋭くなるよう角度が変わっていたりと、細かい変化が随所に施されております。
それでは組み立てた状態をご紹介!!
まずはコチラがガンダム形態。
大型の腕部に装備されたGNバトルシールドや、シールドにマウントされたGNハンドガン、バックパックに装備されている大型GNビームサーベルとGNフィンファングなど、劇中使用された多くの武装がすべて付属します。
変形機構を持ちながらも各部の可動域が広く、躍動感あるポージングが可能です。
ガンダム形態でも多彩な武装を持つリバーシブルガンダムですが、この機体最大の特徴は「キャノン形態」と「タンク形態」への変形です!
まずは「キャノン形態」へと変形させてみましょう。
①まずはガンダム形態から両腕を外して・・・
②腕部ジョイントを後方に倒し、ガンダムヘッドを前方に倒します。
③バックパックにのGNフィンファング部分を引き出し、GNバスターキャノンを持ち上げます。
④踵を広げて足の接地面を広くし、膝をガンダム形態とは逆方向に曲げます。
⑤腕部は肘関節、肩アーマーを反転させて手をエグナーウィップに差し替えます。
⑥GNハンドガンを収納し、肘部に畳まれていたGNドラゴンクローを引き出します。
⑦GNバトルシールドを格闘用のクローハンドに変形し、腕部を胴体に接続すれば…
中距離戦闘用の「キャノン形態」への変形完了です!!
『機動戦士ガンダム00』に登場したリボーンズガンダムで衝撃を受けたこの変形ギミックですが、リバーシブルガンダムでもしっかり再現されております。
そしてさらに…‼
脚部を前屈するように伸ばし、
踵部と腰のリアアーマーのホバーを展開すると…
「タンク形態」への変形完了です!!
砲撃による遠距離戦はもちろんのこと、GNドラゴンクローにより格闘戦にも対応可能となっております。
「タンク」といいつつクローラーではなく、ホバーで移動するため、実は機動力の高い形態なのです。
このように戦局に合わせて変形する3つの形態を、ガンプラでも完全に再現しております!!
「すべての兵装を兼ね備えた機体。それがこの、リバーシブルガンダムだ!」
2017年10月14日(土)発売となりますので、
ぜひ3形態変形を体感してみてください!!
同時発売の「HGBC 1/144 バリスティックウエポンズ」を使用したカスタマイズ例もご紹介しておりますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
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DATA
HGBF 1/144 リバーシブルガンダム|バンダイ ホビーサイト
(C)SOTSU・SUNRISE