ホビー事業部開発ブログをご覧の皆様、こんにちは!
Imaginary Skeleton第2弾!
最大級の肉食恐竜“ティラノサウルス”に立ち向かう角竜
「トリケラトプス」です!
本商品は、Imaginary Skeleton
からのリリースとなりまして、第1弾ティラノサウルスに続く形で第2弾トリケラトプスの登場となりました!
第1弾ティラノサウルスもこちらの記事でご紹介済みです!
改めてブランドコンセプトをお伝えしておくと、
‐“化石”という太古の記憶から“生”を想像する‐
をテーマに、骨格標本の組み立てを疑似体験できるようなプラモデルシリーズです。
最新の学説や科学的知見が盛り込まれた事で、骨格の再現のみにとどまらず標本としてのリアルを追及した立体となっております。
それでは、「トリケラトプス」まずはランナー状態からご紹介!
こちらもImaginary Skeletonシリーズの醍醐味である、「発掘された化石がずらっと並べられている」様に見えるランナー状態です!
実際の化石に見られるような凹凸を拾い上げ、本キットに落とし込んでいることで、
繊細かつリアルな表情を見せています。
ランナーごとに「頭部」「胴体」「脚部」・・・など極力まとめていることで、初心者の方でもサクサクと組み立てが進むようになっています。
(あくまでも大まかな分類となりますので、例外もございます)
肋骨パーツは全て1枚のランナーに集約されていまして、順番に一つずつ組み立てていくことで・・・
まるで復元しているかのような体験がお手元でできます!
それでは、完成したものを見ていきましょう!
いかがでしょうか。
大地を力強く踏みしめる姿は圧巻!
まるで本物のような仕上がり・・・!
『Imaginary Skeleton』は、化石という太古のものから、生きている恐竜をレントゲンで撮影したかのような“生”を想像させるモデルを目指しています。
今回も、そのコンセプトを実現するために第1弾ティラノサウルスに続いて、恐竜研究家の富田京一氏に監修をしていていただいております。ポージングについては、富田京一氏との幾多に渡る打ち合わせの末、草食動物でありながらも力強く踏ん張り立ち向かう姿を選択しました。
フリルに見られる、血管が通っていた痕や疲労骨折のひびなど
生きていた証を徹底的に再現することでプラモデルにリアリティを与えています。
このあたりのこだわりポイントについては本商品付属の解説書小冊子にて掲載しておりますので、ぜひ読んでほしいです!
それでは、本キットの最も魅力的な各部ディテールを見ていきましょう!
一本一本異なる線の造形で、フリルの疲労骨折と血管が通っていた痕を再現!
植物食恐竜の歯の最終進化系「デンタルバッテリー」も1mm程度でありながらもしっかりと造形されています!
そして、大地を力強く踏みしめる前肢は、最新の学説に基づく甲を外側に向けた構造
頭部の付け根はボールジョイントで接続されているため、自由に表情をつけることができます!
ティラノサウルスのブログでもご紹介しました、ウェザリング風塗装Ver!
1/32スケールとは思えない重厚感。
まるで博物館の展示を見ているのではと錯覚するくらいリアルな仕上がりになります!
取扱説明書に手順や必要な道具一式などの詳細がございますので、そちらを参考にぜひチャレンジしてみてください!
最後におまけで・・・
ライトで照らすことで、トリケラトプスの特徴的なシルエットが浮かび上がります!
ご紹介は以上となります!
お手元に第1弾ティラノサウルスをお持ちの方は是非一緒に並べてみてはいかがでしょうか!
それでは!
商品内容は以下のページへ
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1/32 Imaginary Skeleton トリケラトプス
メーカー希望小売価格:3,960円(税10%込)
発売日:2022年07月23日
対象年齢:15才以上
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DISCOVERY PLAMODEL MUSEUM特設ページ
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