ホビー事業部の開発ブログ

プラモデルと日夜格闘する、バンダイ ホビー事業部の開発スタッフによる公式ブログです。

【Twitter夏休み特別企画連載まとめ】ワンピース偉大なる船コレクションゴーイング・メリー号メモリアルカラーVer.を作ろう!

 

こんにちは!静岡県出身、ホビー事業部

ありったけの夢をかき集め日々 新商品を企画&ブログ更新しているみやっぱーです!

 

 

夏休みも もう終わり いよいよ新学期というお友達も多いですよね・・・

夏の最後の思い出に、夢あふれるワンピースの船プラモを作ってみるというのはいかがでしょう?

 

 

という事で今回は

夏休み特別企画として8月26日にツイッターに連続掲載していた

ワンピース偉大なる船(グランドシップ)コレクションの情報をブログでまとめてご紹介しちゃいます!

うっかり見逃してTL流れてしまった人もこれで安心っす!

 

 

 

 

ゴーイング・メリー号 メモリアルカラーVer.! 原作イメージカラーで登場!

キットの中には、20thを記念した描きおこしの特製キャラプレートや、あのルフィが描いた“ドクロマーク”シールが入ってます!

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みやっぱー以下み)ふぁー!!胸熱!!当時小学生だったみやっぱ―にとってもこのイラストは本当に懐かしい!きゅんとくる!

 

タッチゲート採用なので、ニッパーなしでも組み立て可能!ニッパー派の方はパッケージの箱の中で作業をすると散らからずに作業ができます!

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み)パズルみたいにザクザク作れるのは面白いですよね!

 

グランドシップコレクションはディテールがほどこされているため、手軽にしっかり陰影が強調されます! 船の甲板は茶色のマーカーで墨入れすると、よりリアルになりますよ!

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み)おおお!甲板?の感じがすごい!サッと墨を流すだけでこんなに濃密リアルな『THE船感』がでるんですねぇ・・・

 

 

完成したら、色紙や布、貝などの身近なアイテムを組み合わせて自分好みに飾ってみるのもおすすめです!

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み)ふむふむ、背景がブルー布になるだけで世界観でますね!ブルーのホイル紙で水面を作るのも良い!繊細&こだわり屋さんの担当者の愛をかんじます♡

 

通常バージョンと並べて飾って2隻の違いを見つけるのも楽しみポイントですよ!

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み)こうやって比べてみると木製な感じだけでなく細かい旗もちゃんと違っていて芸が細かい!ああっもう一度アニメを見返してみようっ

 

 

ゴーイング・メリー号メモリアルカラーVer.に同梱されている新規波エフェクトは、過去のコレクションと組み合わせるとより豪華な波の演出が可能です!

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いかがでしたか? ラインアップも豊富なので、皆さんも是非作ってみてください!

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以上!

夏休み特別企画、ゴーイング・メリー号 メモリアルカラーVer.を作ってみよう!でした!

 

実際に塗ったり作っている写真を見ると、自分もやってみたくなっちゃいますね♡

墨を流すだけ、波パーツを上手く配置するだけで、かなり味わい深い情景が再現できるのでみやっぱーのような不器用さんや初心者にもおすすめです♪

 

#偉大なる船コレクション

で作ってみた報告もおまちしてます☆

 

 

 

 

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商品情報

ワンピース偉大なる船(グランドシップ)コレクション 

ゴーイング・メリー号 メモリアルカラーVer.

発売中 価格:2,182円(税8%込)


対象年齢:8歳以上

発売元:バンダイホビー事業部 

プラモデル[ワンピース]シリーズ - バンダイ ホビーサイト

  

 (C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 

 

 

【SW】拘りご紹介コラム第5回 約48.2㌢のキットに詰め込むもの

いつもお世話になっております。

ホビー事業部宣伝担当のヤス男です。

 

 

PG 1/72 ミレニアム・ファルコン拘りコラム第5回です。

 

 

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約48.2㌢のキットに詰め込むもの

 

下記画像は、ミレニアム・ファルコンのディテールでも最も見どころ豊富なマンダラ(エンジン上の扇型の部分)と呼ばれている部分です。ミレニアム・ファルコンはあらゆる角度から撮影できたのですが、機体前方から撮影するシーンによってはマンダラをガバっと取り外してボディ後方から支持棒を差し込んで固定しました。この時、発光するエンジン部分も丸ごと外すほか、マンダラの下面側のボディ外周パーツも外しました。

 

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第5回を重ねた当ブログでは、キットがいかに撮影用モデルのディテールを再現しているのか、ということを述べてきました。実は、「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」は、撮影用モデルと同様にこのマンダラも取り外し可能になっているのです!

…理由は別にちゃんとあるのですが…

 

 

とういことで、ここからが本題です。撮影用モデルのマンダラや下面側のボディ外周パーツは六角穴の皿ネジでボディに固定しました。この皿ネジにより着脱可能にしたのです。

下記画像はマンダラの下面側なのですが、青矢印の場所にネジがあります。

 

 

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4カ所に等間隔でネジ留めしたのですが、画像の左隅をクローズアップすると、

 

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青矢印を見て頂くと皿ネジが留められているのが分かると思うのですが、そのすぐ横、キミドリ矢印にはありません。「だから!何!」という声が聞こえてきますが、キミドリ矢印にはネジ穴はあるのですが、ネジはないのです。

等間隔で4カ所にキッチリとめられている皿ネジと、そのすぐ脇にある余ったネジ穴…思わず色々な妄想が浮かんでは消えていきます。

もちろん、キットはこの物語をそのまま形状化しました。

 

 

話が前後しますが、マンダラには6つの排気口が配置されています。排気口には細かいスリット形状がはまっているのですが、実際の撮影用モデルには下記の素材が利用されました。

 

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クールシェードと呼ばれるもので、ガラス戸など開口部に利用する遮光素材でした。薄く細長い金属板を金属線で編み込んだような構造になっています。一見、柔らかそうにも見えますが、かなりシッカリした素材です。有名なところではタイ・ファイターのソーラーパネルやAT-STなどにも利用されました。

 

そして、こちらがキットのエッチングパーツです。

 

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全ての部品がクールシェードを利用している部分です。

排気口のスリット形状は、プラパーツとエッチングパーツの選択式になっており、エッチングパーツを選ぶと、排気口の中にある送風ファンが見えるようになっています。シャープなエッチングパーツと相まって、中に見える送風機の再現性に「ブルッ!」ときますが、今回特にご紹介したいのはこちらです。

 

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コクピット後ろの側面部なのですが、矢印のような穴が等間隔であいていて、その上をスリット形状が覆っています。コクピットチューブのほぼ真上から真下まで続く印象的なディテールです。この画像はプラ部品のCAD画像で、穴の上にスリットパネルがある状態を部品化しています。さらに、この部品を3つに分けることで、すべての円形穴を絶妙に再現しました。

 

ここに利用するエッチングパーツがこちらです。

 

 

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このエッチングパーツを穴のみの部品の上に配置するわけです。

 

話を少し戻しますが、エンジン上の排気口に送風ファンがあるのは、デザインというより物理的理由です。撮影用モデルのミレニアム・ファルコンは、ハロゲンランプでエンジン噴射口を光らせており、発光時は高熱になるため排熱が必要でした。その排熱のため、排気口に送風ファンが設置されているのです。

ご紹介しているコクピットチューブの穴も同様の役目を果たしたと思われます。コクピットの奥には電球が仕込まれ、コクピットの背面壁やコンソールが光る構造になっていました。そのため、電球の発熱をこの穴から排熱したと思われます。撮影用モデルが出品された展示会などでここをジックリ見ると、何とも言えない落ち着かない気持ちになります。少しよれたスリットの金属感も相まって、いかにもくたびれた宇宙船、という静かなオーラがあり、心がざわつくのです。

 

 

 

 

最後にご紹介するのが、「膨大」水転写式デカールです。 

水転写式デカールはボディの塗装表現をデカール化したものと、コーションマーク的なデザインマークを網羅しています。デザインマークは、基本的に撮影用モデルに貼られたデカール(流用パーツならぬ流用デカール)を用意して意匠化しました。これは、デザインが正しく意匠化されただけなく、再現が可能な限り同一スケールで製作されたことを意味します。

 

元の流用デカールは、トラックや自動車、レースカーをはじめ、戦闘機、鉄道模型、数は少ないのですが戦車もあります。重箱の隅を突くネタになりますが、ミレニアム・ファルコンの撮影用モデルには実に多くの日本製キットが利用されています。全体からみた使用シェアも相当高いのですが、デカールはほぼ海外製。日本製プラモデルは数枚にとどまります。

 

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上記は、キットの水転写式デカールの一部です。主にデザインマークを集めている場所なのですが、想像していたより遥かに多く、撮影用モデルはこんな膨大なデカールが貼られていたのかと驚かされます。

 

 

ミレニアム・ファルコンのデカールといえば、コクピット上の三角形マークが有名です。上記画像では左上に2セットありますね。

 

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撮影用モデルでは異なる4種類のデカールを組み合わせて作られました。特に三角形の部分は、まず黒色のデカールを貼り、その上に赤色のデカールを重ねているのですが、キットデカールも同様の要領で製作されました。なお、キットデカールの三角形の上の辺はたった5ミリ弱です。

 

 

スター・ウォーズの撮影用モデルは、製作スタッフの遊び心が隠されていることで有名です。ブロッケード・ランナーのコクピットには女性のピンナップポスターが貼ってあったり、スーパー・スター・デストロイヤーのあの艦橋群の中にはミリタリーフィギュアがこっそり隠れて手を振っていたりします。「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」では、こちらのデカールがあります。

 

 

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そう、宇宙最速の安全運転です。マニアの間では有名だったりするのですが、絶妙な位置にはってあるので、製作スタッフのセンスの良さに舌を巻きます。ちなみに、「安全運転」の下の数列は、撮影用モデルの数字と同じ並び。元デカールは、機関車用の汎用デカールです。

 

しかし…

当時の映画製作スタッフは、なぜここまで作り込んだのでしょう。膨大なディテールに加え、前回ご紹介したダメージ痕の中の「見えない」ゴチャメカ、第2回目にご紹介した穴メカの中の「見えない」構造部品、そして、膨大なデカールの中には、小さくて一見では気づけないものも多いのです。繰り返しになりますが、製作スタッフの情熱やプライドに加え、スタッフにここまでさせたミレニアム・ファルコンには何かあると思うのです。

また、その「何か」が40年の時を経て「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」をここまでの商品に昇華させたと思うのです。撮影用モデルを見ていると製作スタッフの異様な熱量を感じずにはおれないのですが、撮影用モデルに存在するあらゆるものを最大限の努力で約48.2㌢のキットに詰め込むと、その「熱量」や「何か」の一端がお届けできるような気がするのです。

 

 

                      撮影用モデル研究家 鷲見博

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ご注文はプレミアムバンダイからお願いします。

 

 

p-bandai.jp

 

PVも公開中です!

youtu.be

 

 

 

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DATA

 

PERFECT GRADE 1/72 ミレニアム・ファルコン

発売日:プレミアムバンダイ ホビーオンラインショップにて8月28日より順次発売予定

価格:43,200円(税8%込)

発売元:バンダイホビー事業部

 

STAR WARS PLASTIC MODEL - バンダイ ホビーサイト

 

(C)&TM Lucasfilm Ltd.

 

 

 

 

 

【今週末発売】FRB初音ミクランナー公開!

こんにちは!静岡県出身、ホビー事業部企画担当みやっぱーです!

 

 

Figure-riseBust初音ミク

いよいよ今週末8月26日発売です!

 

 

PVのオリジナル曲はみなさんもう覚えていただきましたか?

 https://youtu.be/0c0z4ZRNhDU

 

 

アキバ総研さんに記事がUPされています!ぜひご覧ください 

 

 

今回は発売直前!ランナーを大公開しちゃいます!

 

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箱と、中身はこんな感じ!なかなかボリューミーです。

 

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衣装はメタリック、ツインテールの髪の毛はマットなど

質感の使い分けがポイントですね!

 

 

そしてそして・・・このFigure-riseBustシリーズ最大の特徴

レイヤードインジェクション技術の集大成!お顔と瞳が1つのパーツにっ!

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ブルーが少し透けているので斜めから見つめてもらうと奥行きを感じられます!

この表現はプリントや塗装では再現できないです~

 

 

 発売までもう少し・・・!

 商品購入後はアンケートの回答もご協力お願い致します!

 

 

 

それでは今回はこの辺で!(・∀・)ノ゛ またお会いしましょう!
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商品情報

Figure-riseBust初音ミク

2017年8月26日発売予定 価格:1,944円(税込み)

全国のホビーショップ、家電量販店、ネット通販などにて発売予定

 

発売元:バンダイホビー事業部

 

© Crypton Future Media, INC.www.piapro.net piapro

汎用性抜群なエフェクトパーツセット!「HGBF 忍パルスビームズ」をご紹介!!

 

いつもお世話になっております。

ホビー事業部宣伝担当のヤス男です。

 

去る8月4日に

ガンダムビルドファイターズ バトローグ』第1話が配信開始となりました!

珠玉のドリームバトルを皆様ご覧になられましたか?

 

8月25日(金)にはガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』がいよいよ配信スタートとなり、本格的に動き出したGUNDAM BUILD _EXTRA BUTTLE PROJECT』に目が離せません!!

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ガンプラからも続々とHGBFシリーズ、HGBCシリーズが発売予定!!

新作キットの発売情報や、最新キットの詳しい情報は、ホビーサイト他にて配信がスタートしたガンプラビルダーズTV」を要チェックですよ!!

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さて、今回は8月11日(土)発売の

「HGBC 1/144 忍パルスビームズ」

をご紹介いたします。

 

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同時発売となる「HGBF 1/144 忍パルスガンダム」についてもご紹介したいポイントはたくさんあるのですが…

こちらは是非8月25日配信スタートの『GMの逆襲』で、活躍をご覧ください!

 

さて、この度発売される「HGBC 1/144 忍パルスビームズ」ですが、

こちらが最終商品版となります!!

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エフェクトの形状は8種類。

各2個ずつ付属するので全部で16個ものエフェクトパーツが付属します。

成形色は透明を採用しており、使用用途に合わせてお好きなカラーで塗装がしやすくなっています。

組み合わせ方はまさに自由自在!!

3㎜穴に対応するので、様々なHGシリーズに取り付けが可能です。

 

例えば…

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「HG 1/144 ガンダムアスタロトリナシメント」の機体各部の3㎜穴に組み付けることで、ブーストをかけて敵機目掛けて突貫する姿を再現!

HG 鉄血のオルフェンズシリーズはジョイント部分の多くに3㎜穴を設けているので、エフェクトパーツを組み付けやすくなっています。

迫力のポージングがエフェクトによりさらに引き立ちますね!

 

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次は「HGUC 1/144 イフリート・シュナイド」との組み合わせ。

ヒート・ダートの刃は取り外しが可能となっていますので、エフェクトパーツを組み付けることでビーム・サーベル風に簡単にアレンジできちゃいます。(A1⑭とA2⑭のパーツに組み付けが可能です)

やっぱりイフリート・シュナイドは逆手持ちが映えますね!

 

そして、こんな使い方も…!?

 

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ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

……ち、チナちゃん?(ゴクリ)

チナちゃんを怒らせたらタダでは済まなそうですね…

今後続々登場予定のガンプラコスヒロインだって、エフェクトパーツを組み合わせれば色々な表情を作り出すことができそうですね!

 

 

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ビームサーベルの柄に取り付けることで、刀身の短いビームサーベルを再現できます。両手持ちにちょうど良いサイズで、ポージングがかっこよく決まり、もともとキットに付属するビームサーベルよりビームの出力が高く見えますね!

 

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こんなのはどうでしょう?

ユニコーンガンダムのビーム・トンファーをアレンジ!

こんな複雑なエフェクトも付属するので遊びの幅が広がります。

 

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勿論HGBFシリーズとは相性抜群!!

エフェクトパーツ同士を繋げることも可能なので、バーニアに組み付けることで敵機目掛けてブーストをかけている迫力のシーンを再現できちゃいます!

 

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同時発売となる「HGBF 1/144 忍パルスガンダム」は巻物を咥えたような姿でビームサーベルを装備することが可能なので、両サイドにエフェクトパーツを組み付けることで特徴的な武装をより引き立てることができますよ!!

 

どのHGシリーズとも相性抜群な「HGBC 1/144 忍パルスビームズ」

いかかでしたでしょうか?

遊び方は自由自在、可能性は無限大!!

可動域が広く、多彩なポージングが可能なキットが続々と誕生する中で、ポージングをより引き立ててくれる本商品は、ガンプラビルダー必見です!

今机に飾っているあなたのガンプラに、是非組みつけてみてはいかがでしょうか。

 

 

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商品情報

 

HGBC 1/144 忍パルスビームズ

発売日:8月11日発売

価格:648円(税8%込)

発売元:バンダイホビー事業部

 

HGBC 1/144 忍パルスビームズ 商品ページ-バンダイホビーサイト

 

(C)SOTSU・SUNRISE

 

 

【SW】拘りご紹介コラム第4回 深淵なる!?ディテールの世界

いつもお世話になっております。

ホビー事業部宣伝担当のヤス男です。

 

 

PG 1/72 ミレニアム・ファルコンをご紹介するこのシリーズも早くも第4回です。

お盆が明ければいよいよ発売間近!!

お楽しみに!

 

 

 

↓ 前回までの記事はこちら

 

【SW】拘りご紹介コラム第1回 至高の「ミレニアム・ファルコン」 - ホビー事業部の開発ブログ

 

【SW】拘りご紹介コラム第2回 ミレニアム・ファルコンの魅力あるメカ - ホビー事業部の開発ブログ

 

【SW】拘りご紹介コラム第3回 グラマラスなボディライン!? - ホビー事業部の開発ブログ

 

 

 

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深淵なる!?ディテールの世界

 

いきなりですが、以下のCAD画像をご覧ください。

 

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こちらはミレニアム・ファルコンのディテールをアップでとらえた画像なのですが、どこの部分かといいますと…

 

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矢印の部分でした。口ばし(機体前方の三角形)の側面部なのですが、2枚の画像を見比べて頂くと、ご紹介したディテールの上にパイプ部品や別の部品がかぶさっているのが分かると思います。

 

 

では、こちらはどうでしょうか。

 

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ミレニアム・ファルコンのディテールと同じ形状が見えますが…

 

実は、このディテールはYウイング・スターファイターのクローズアップ画像です。Yウイング・スターファイターを天地逆にして、翼の真下からボディ側面を見ています。ミレニアム・ファルコンと同じディテールが採用されているのですが、単に同じ流用パーツを利用していた、という訳ではなく、多数の流用パーツを組み合わせたものを複製して利用しています。

 

スター・ウォーズ モデリング アーカイヴ』(モデルグラフィックス編集部/編、うさぎ出版/刊行、大日本絵画/販売)でも書かせて頂いたのですが、スター・ウォーズの撮影用モデルは、流用パーツでディテールを作るだけでなく、多くの流用パーツを細かく加工して組み合わせ、存在感の強いパネルを製作して基本部品にしています。同書の中では、「集合メカパネル」とご紹介しました。ミレニアム・ファルコンとYウイング・スターファイターに採用されたディテールは、集合メカパネルを複製し、それを小片にカットして利用しています。オリジナルは以下の流用パーツから組み上げられました。

 

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この集合メカパネルは主にミリタリー関係の部品を利用しているのですが、中には蒸気機関車のピストンやロケットのノズルなどもあります。この写真はあくまで利用された流用パーツを、撮影用モデルに近い形で並べたものですが、当時のバンダイ製キットもキッチリ流用されています。ミレニアム・ファルコンに利用されたのはこのパネルの右下隅の部分です。

 

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黄土色の部品はキャタピラなのですが、キャタピラは短く加工して4カ所に配置してあります。

 

上記の集合メカパネルは、ミレニアム・ファルコンには大きく3カ所利用されました。まずは、一番目立つボディ上面・後方の穴メカ(装甲板が無く機体内部のメカが見えている部分)です。

 

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この部分を流用パーツの写真と並べてみますと…

 

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この穴メカでは、外装の装甲板で隠れている部分があるのですが、隠れて分からない部分はこちらで見ることができます。

 

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機体前方中央部の口ばしに挟まれた部分です。ノーズと呼ばれている部分の裏側です。上面にも下面にも同じパネルが利用されています。これをキット部品でご紹介するとこのようになります。

 

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左がノーズ裏用で、右が穴メカ用です。それぞれに場所に収まるようにカットされていたり、新たな部品が加えられたりしています。この集合メカパネルはミレニアム・ファルコンやYウイング・スターファイター以外にもスター・デストロイヤーやデススターサーフェイスにも利用されています。集合メカパネルは、今回ご紹介しているものの他にもXウイング・スターファイター用など、魅力的でキャッチーなデザインのものが多いのですが、その辺りについてご興味のある方は『スター・ウォーズ モデリング アーカイヴ』を読んで頂ければ幸甚です。

 

 

 

 

ところで…   と、話を全く変えてしまうのですが、

「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」は、レーダー脇のダメージ痕を再現しています。このダメージ痕はミレニアム・ファルコンのトレードマークとも言えるもので、キットでは、その形状を大いなる情熱をもってトレースしています。そして、撮影用モデルの佇まいを絶妙に映し出しました。

 

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PVの 3:22 あたりで撮影用モデルの画像が出てくるのでぜひ比較していただきたいのですが、外装パネルが千切れてめくれた様子と、その下にあるボディ表面がすり鉢状に凹んで穴になっている様子が絶妙に表現されています。

 

PG 1/72 MILLENNIUM FALCON / ミレニアム・ファルコン 商品紹介PV(完全版) - YouTube

 

 

キットでは、レーダー脇を含めて3カ所のダメージ痕を再現しているのですが、今回特にご紹介したいのが、ボディ下面にあるダメージです。

 

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ここのダメージ痕は岩石などがボディを擦って出来た傷なのか、外装パネルが内側にひしゃげて傷が前後方向に長細く開口しています。また、その周辺にも同じ方向の傷が連動してあります。実は、撮影用モデルには、長細い開口ダメージの中に機体内部にあるメカがシッカリと配置してあります。展示会で撮影した写真に写り込んでいたのですが、初めてこの事実に気づいたとき、とても信じ難かったです。「見えないのに…」などは陳腐な感想で、撮影用モデルのオーラとともに、製作スタッフの測り知れない情熱やプライドを感じました。もちろん「PG 1/72 ミレニアム・ファルコン」でもその内部メカを再現しました。

 

こちらです。

 

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そうです、冒頭からご紹介している「集合メカパネル」がダメージ痕の中のゴチャメカに利用されているのです。開口穴からはチラッとしか見えていませんが、この集合メカパネルと確認できます。なお、暗くて分かりにくいのですが、『スター・ウォーズ・クロニクル エピソード4,5,6/ビークル編』学研(2016)の58ページの写真に薄っすらと写っています。

 

実は、この集合メカパネルは今回ご紹介した以外の場所にも小片に加工されて数カ所で利用されています。キットが発売されましたら、製作途中の一休みにぜひお探しください。

 

                      撮影用モデル研究家 鷲見博

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ご注文はプレミアムバンダイからお願いします。

 

 

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DATA

 

PERFECT GRADE 1/72 ミレニアム・ファルコン

発売日:プレミアムバンダイ ホビーオンラインショップにて8月28日より順次発売予定

価格:43,200円(税8%込)

発売元:バンダイホビー事業部

 

STAR WARS PLASTIC MODEL - バンダイ ホビーサイト

 

(C)&TM Lucasfilm Ltd.


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