ホビー事業部開発ブログをご覧のみなさま
『スター・ウォーズ』ファンのみなさま
こんにちは!
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にて、スカイウォーカー家の “家族の愛と喪失”の物語は幕を閉じましたが 、まだまだ盛り上がりを見せます!
直近ですと、
「5月4日はスター・ウォーズの日」という事で、
オンラインイベントが開催予定となっています!
余談ですが、5月4日というのは、
“May the Force be with you.” ⇒「フォースと共にあらんことを。」
May ⇒ 5月 Force⇒4th という語呂合わせらしいです!!
-----------詳しいイベントの詳細は以下のバナーをクリック!------------
(外部サイトへリンクします)
エピソード9が公開され、一段落・・と思いきや、まだまだスター・ウォーズは我々を魅了し続けるのです!!
・・・と長い前置きになりましたが、ここから本題です。
今回ご紹介するプラモデルはこちら!!
「1/72 Xウイング・スターファイター RED5 (スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け)」
になります!
本機は、元々はルーク・スカイウォーカーの機体であり、ルークが身を潜めていた惑星オク=トーの海底に沈んでいたものを、フォースで浮上させ(エピソード5を彷彿とさせるシーンで胸熱でした!)、レイに譲り渡したものとなります!
まずは恒例のパッケージから!
その翼を4枚に広げ、今まさに加速しようかという瞬間を捉えたようなかっこいい仕上がりになっています!
売り場ではこちらを目印に探してみたください!
そして、すべてのランナー、シール等付属品一式はこちらになります。マーキングは、スター・ウォーズシリーズではすっかりお馴染みになりましたシールか水転写式デカールのいずれかを選択して貼り付ける方式です。
こちらが本キットのために新規造形された、コクピットに乗せられるレイのフィギュアになります。
そして、専用のディスプレイベースは、本機が沈んでいたオク=トーの海底をイメージするクリアグリーン成型のものが付属します。(ホワイト成型版も付属します)
それでは、早速組み立ててみました!
こちらが素組みに水転写式デカールを貼り付けた状態です。
発売済みの1/72 Xウイング・スターファイターをベースキットとし、専用ディスプレイベース他一部パーツが異なりますが、ルーク・スカイウォーカーから受け継いだ機体という系譜を随所に感じる事が出来ます。
ストーリーの中でも海底に沈んでいたというのがポイントという事もあり、
今回も以前のブログで行っていました、ウォッシングを施したいと思います!
少しでもフォースで浮き上がった直後感が演出できたらいいなと!
※参考に以前のブログになります。こちらと同じ手順で行っていきます。
ウォッシングを行ってみました!!
※エナメル塗料を使用する際は、プラパーツ本体に浸しすぎる事で破損の恐れがあります。十分に注意して行ってください。
いかがでしょうか。
世界観に合わせて、いろいろ想像しながらこういった加工を施すのがプラモデルの醍醐味ともいえます!
アストロメクドロイドが搭載されている位置に何もないのが新鮮に映ります。
専用ディスプレイ台座の根本で角度を変更する事で、Xウイング・スターファイターの疾走感を演出できます!
ご紹介は以上です!
まだまだ終わらないスター・ウォーズシリーズ!
これを機に本キット片手に『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を再視聴してみるなんていかがでしょうか!?
それでは!!
今回ご紹介しました商品内容は以下のページにて
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1/72 Xウイング・スターファイター RED5 (スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け)
発売日:2021年4月17日
2,970円(税10%込)
© & ™ Lucasfilm Ltd.