皆様、大変暑い日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。
変幻自在な気候にも負けないために、
気持ちは真っ赤に燃えていきましょう。
\ご唱和ください、我の名を!!/
それでは皆様、ご一緒に
\ウルトラマンゼェーーーーット!!!!!/
今回商品付属の取扱説明書内では「光線ポーズ」について掘り下げてきましたので、こちらをより掘り下げていきたいと思います!
十字、L字などバリエーションは様々ですが、光線技といえばウルトラマンの真骨頂!これ無くしては語れない、といっても過言ではないでしょう。
本商品や、既に発売済みのウルトラマントリガー マルチタイプ、ウルトラマンデッカー フラッシュタイプにも付属していたため、光線ポーズで撮影したり、ディスプレイされている方も多いのではないでしょうか?
しかし、シンプルながら意外と難しいのが光線ポーズ。なかなか思った通りにポーズが付けられない…ということもあるかと思います。
可動を駆使しつつ、劇中の「動き」を意識しながらやっていきましょう。
★引き出しを最大限活かす
★動作の流れを意識してポーズをつける
この2点が大切です。
まずはクロスさせる腕ですが、敵に向けて放つことを意識して体の正面にくるように動かします。
肩の引き出しをこのように、胴体を抑えながらグッと前側に出します。
この時、肩関節が外れてしまわないようにだけ、無理に引っ張り過ぎないように注意しましょう
引き出しを使わないと、腕がクロスできずイマイチ締まらないポーズになってしまいますので、まずは引き出しをしっかりやっておきましょう。
Before…
After…
別アングルではこのような見え方になります。
ゼスティウム光線の場合、溜めの動作があってからの光線発射という流れがありますので、脚の踏ん張り/位置関係も気にしながら足や腰部分を可動させましょう。
★左足が前、右足が後ろ
足の開き方に無理がないようにだけ注意しましょう。
必殺の一撃を放つ時は思い切り力を籠めて撃つため、踏み込んでいる感を意識しましょう。
★前傾姿勢
胸部、腰部の可動部を活用しましょう。引き出す範囲は、狙うアングルによって変えてみてもよいでしょう!撮影の際は、映らないのであれば思い切り動かしてしまうのも手です。
腰側を抑えて胸部を動かします。
(腰部を動かしたい場合は腹部を抑えると良いでしょう!)
★実際に立たせてみた時のバランス調整
実際にディスプレイしてみた時に、足がしっかり設置していなかったり、目線や体勢がぶれていないかを確認しましょう。
今回は右の肩関節を動かしているので、左腕でそれが隠れるようなアングルで撮影してみました。
★目線と射線を合わせる
撃ち込む相手に狙いを定めて!首の可動を使いましょう。
この時、頭の方を動かすか、首の方を動かすか、で印象は変わりますので好みで使い分けても良いでしょう。
よそ見をしていると光線を外してしまうかも…
★エフェクトを付けたとき
エフェクトと腕のズレが大きくならないようにするのがポイントです。
腕の位置と合わせて「発射されている感」を出しましょう!
撮影するアングルによっては、「それっぽく見える位置」にしてみるのもよいでしょう。
PETシートを付けた際に、「目線のズレ」がないようにこちらも注意です!
エフェクトの先端あたり、を目印にするとイイ感じにできるかと思います!
敢えて、その場で「撮影されている体裁」でポーズを取っている風、でポージングさせてみるのも面白いかもしれませんね。足の開き方や、力み方などで差をつけてみるなど、お好みで調整してください!
…そう、撮影といえば!!
現在開催中の「ウルトラヒーローズEXPO2023 サマーフェスティバルIN 池袋・サンシャインシティ」内でも本商品が展示されておりますので、現地に行かれる方は本商品の特徴でもある目の煌めきなど、是非その目でご確認ください!
※展示内容につきましては、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください
※このブログを書いている私も、いちファンとして足を運びます。アツい夏を一緒に楽しみましょう。ステージすごく良かったですね…!!
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Figure-rise Standard ウルトラマンゼット オリジナル
メーカー希望小売価格: 3,520円(税10%込)
発売日:2023年8月5日(土)
対象年齢:15才以上
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©円谷プロ ©ウルトラマンZ製作委員会