今回のブログも 俺が行く。
ポージング講座ブログも5回目となりました。
いよいよブレーザーの物語も後半戦、クライマックスももうすぐといったところですが…今テレビや配信で見ているあのシーンを、是非お手元で再現してみてください!
まずはブレーザーの特徴的なファイティングポーズについて。
取扱説明書内でも触れていますが、このブログでも少しだけ触れていきたいと思います!
足を開いて腰を落としているため、こういうポーズは安定させるのが難しい…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。バランスが取れず、前に後ろに倒れてしまう…ということも起こりがち。
そんな時は、足首の可動を活かして"足をしっかりと接地させる"ことができれば、安定しやすいです。見映えとしても、文字通り地に足のついた安定したポーズに見えてきます。
足が少しでも浮いていると、安定感が損なわれることもあります、が遠目で見た際にバランスが取れていない印象を受けることもありますので、ポーズを付ける際は意識してみると良いでしょう。
こんな感じで、胴体とふくらはぎを押さえながら足首のパーツを動かすと安定しやすいです。無理に力を入れすぎるとパーツを破損してしまう恐れがあるため、注意しながら動かしましょう。
上手くいかない場合は、足首ジョイントの向きを調整してみてからトライしてみるとよいでしょう。
また、今回は別売りのアクションベースを使ったアクションポーズに関しても触れていきたいと思います。
ブレーザーといえば、攻撃の起点として使用する蹴り技も特徴のひとつ!第1話でもビルによじ登り、咆哮しながら飛び蹴りを仕掛ける超印象的なシーン…再現してみたい方も多いのではないでしょうか。
※アクションベース6[クリアカラー]は別売りです。
◆各部位のバランス
相手に思い切り蹴りを食らわせる、という動作のため動きには力を思い切り込めている部位とそうでない部位とで緩急があるはずです。曲げる部位と伸ばす部位、のメリハリをつけると、ビシっと決まるでしょう!
このように、腰/足首の捻りや曲げ方、腕の開き方でも左右で差をつけてみると「動作の途中」を切り取っているイメージに近づきます!
◆撮影時のアングル
今回は「蹴りを食らう怪獣目線」をイメージしていますので、正面で押さえてみました。その際ですが、シャッターを切る前に目線が外れていないかを確認!
蹴りを打ち込む相手から目をそらしていないか、しっかり確認しましょう。
「自分を●●だと思って技を撃ってください!!」とお願いするミート・ザ・ヒーローだと思ってやってみましょう。
クライマックスに向けてますます盛り上がっていくウルトラマンブレーザー!
その雄姿を、名シーンの数々を是非再現してみてください!
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Figure-rise Standard ウルトラマンブレーザー
メーカー希望小売価格: 3,740円(税10%込)
発売日:2023年12月2日(土)
対象年齢:15才以上
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©円谷プロ ©ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京